「いらっしゃいませ〜!What would you like?」

おままごとやお店屋さんごっこに、英語のフレーズをちょっと加えるだけで、ぐんと学びの時間に変わる――まさに理想的ですよね♪
ごっこ遊びは、子どもの想像力や言語力をぐんと伸ばす絶好のチャンス。
でも実際に家庭で英語を取り入れようとすると…
「どんな教材がいいの?」「フレーズが少なくて続けにくい…」
そんな悩み、ありませんか?
私自身、「どんなフレーズがあるんだろ?」と困って、過去記事でもいくつか紹介しましたが…正直まだまだ少ない!記事は👉ごっこ遊び10選と使える英語フレーズ
そこで今回は、ごっこ遊びに使える英語フレーズがたっぷり載っているおすすめ教材・本5選をご紹介します。

お子さんと一緒に、英語をもっと楽しく・自然に取り入れるための参考にしてみてくださいね♪
ごっこ遊びで使える!おすすめ教材・本5選

①『Let’s Play! –SHOPPING・RESTAURANT–』
- 【対象年齢】:不明
- 【特徴】:
- 「お店屋さん」「レストラン」などのごっこ遊び英語フレーズ190種以上を収録
- アメリカ在住の保育士とネイティブ監修で自然な表現
- 英語フレーズ+日本語訳付きで親も安心して使える
- 音声ダウンロードあり。発音確認もできる
→PR:購入はAmazonから
②『子どもと英語であそびなさい』
- 【対象年齢】:不明
- 【特徴】:
- 「お店屋さん」「お風呂」「外遊び」など、日常のごっこ遊びを英語で楽しめる
- 英語フレーズ&日本語訳つき
- 発音カタカナ付き、初心者でも使いやすい

シーンごとの会話例があり、即実践できるのもポイント!
③『短時間でパッとできる英語あそび大事典』
- 【対象年齢】:不明
- 【特徴】:
- ごっこ遊びを含む英語あそびアイディアが満載(90種類以上)
- 遊びに取り入れられる簡単英語表現
- ワークやアクティビティ要素が多め

保育や英語教室でも活用されており信頼性が高いですよ。
④『しまじろう 英語も! 日本語も! カラフルドーナツやさん』
- 【対象年齢】:3歳以上
- 【特徴】:
- お店屋さんごっこ用の英語・日本語音声付きおもちゃ教材
- 英語フレーズ例:「One donut, please!」「Here you are.」
- 音とごっこで遊びながら英語が自然に身につく

遊びメインなので、英語が苦手な親でも取り入れやすいのもいいね!
⑤『ポピー Kids English』
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- 【対象年齢】:幼児〜小学校低学年(年中〜小3)
- 【特徴】:
- 毎月届く通信教材でごっこ遊びの英語表現が自然に学べる
- シーン例:「レストランごっこ」「ショッピング」「公園での会話」など
- 音声(CD)+映像(DVD)で五感で覚える設計
- 会話力と「まねして言う力」を育てる内容
なぜごっこ遊びが英語学習に効果的なの?

ごっこ遊びは、子どもが“なりきって”楽しむ中で、英語を「使える言葉」として自然に吸収できる最高の学びの場です。
実際、日本語でもおままごとやヒーローごっこを通じて言葉をどんどん覚えていきますせん?
英語も同じで、「遊びの中で使う=身につく」のがごっこ遊びの大きな魅力なんです。
特に効果的なポイントはこの3つ:
① 日常英語が自然に身につく
「Can I help you?」「Here you are.」「Thank you!」など、生活に密着した表現を繰り返し使うことで、意味や使い方がしっかり定着します。
無理なく覚えられるから、英語初心者の子でも安心!
② 親子のコミュニケーションが深まる
親も一緒に「店員さん」や「お客さん」になりきることで、英語でのキャッチボールが生まれます。
「英語で話す=楽しい!」というポジティブな感覚が育ち、子どもも自信を持てるようになります。
③ 繰り返し遊ぶ=記憶に残りやすい
お気に入りのごっこ遊びは、何度も繰り返すことが多いもの。
そのたびに同じフレーズを使うことで、自然と英語が定着していきます。
ごっこ遊び使い方のコツ
- 1テーマを決めて遊ぶ(例:お店屋さん・病院・レストラン)
→ 事前にフレーズを親がチェックして、いくつか繰り返して使う。
- 2工作や小道具を取り入れて世界観を作る
→ 看板やメニュー表を子どもと一緒に作って、「Can I take your order?」と実際に使ってみる。
- 3毎回1〜2フレーズでOK!繰り返すのが大事
→ 無理に覚えさせるのではなく、遊びの中で自然に出てくるようにすると定着しやすい。
まとめ:ごっこ遊び×英語で、学びが遊びに変わる!
ごっこ遊びは、子どもにとって「英語を話す」ことへのハードルを下げてくれる最高のツールです。
今回ご紹介した教材や本を活用すれば、身近な遊びの中に自然と英語が入り込み、親子で楽しく続けることができますよ。
最初は一つのシーンだけでもOK!
「Let’s play restaurant!」と声をかけて、一緒に遊びながら英語に触れてみませんか?