「ディズニー英語を始めたいけど、兄弟それぞれ性格も年齢も違うし、どう進めたらいいの？」
そんな悩みを抱えているご家庭は多いのではないでしょうか。
わが家には3人の子ども（長男・次男・長女）がいて、それぞれ取り組み方も反応もまったく違います。
今回は、年齢・レベル・興味に応じて工夫しているわが家のおうち英語の様子を、実例としてご紹介します。
1. わが家の子どもたちの年齢と特徴
ディズニー英語は年齢・レベルに応じて使える教材が幅広くそろっているため、兄弟それぞれに合った使い方ができるのが魅力です。
・かけ流し（CD、ストレートプレイ）
・ステップ・バイ・ステップ（DVD＋アクティビティ）
・トークアロングカード
・親子の英会話ごっこ
などなど、使い方は様々ですが、我が家ではインプットのために毎日かけ流しをするように意識しています。
そのプラスアルファで、ステップバイステップをしたり、他のディズニー英語の教材を利用し、親子のコミュニケーションを取りながらしています。
では、それざれの使い方はというと。
3. 長女（幼児）：自分で選んだDWEを楽しむ
まず、娘の場合。
例えば、かけ流しだけの日だとすると、長女には「今日はどれがいい？」と聞いて、自分で選んだディズニー英語のCDやDVDを流します。
自分で選んだものは集中して聞いてくれることが多く、自然とフレーズを口にするように。
この自発性を大切にしています。
毎日ディズニー英語のDVDを流していると、自然と今日はこれとディスクを渡してくれることもあります。
最近のお気に入りはプレイセットのDVDです(*^^*)
4. 次男（小学生）：ストレートプレイで音に親しむ
次男にはまだステップ・バイ・ステップは少し難しそうだったので、ストレートプレイを活用しています。
以前は月・水・土とステップバイステップに挑んでいてブルーCAP１は合格できたのですが、２に取り組んでいる時に、まだインプットが足りないと思ったので、シングアロングを流したり、ストレートプレイを流しています。
テレビ感覚で英語の映像と音を楽しみながら、無理なくインプットしています。
この時に「聞いてるだけでもいいよ～」とプレッシャーを与えないのがコツ。
テレビでかけ流すのもおすすめです。
自然と目に入りますよ(*^^)v
5. 長男（小学生）：クイズ形式でアウトプットを促す
長男には、公文で英語を学習している分、家ではアウトプットを意識しています。
最近、見つけたいい方法は「これ英語でなんて言う？」といった声かけを習慣にしています。→その様子はアメブロでも発信中
たまに次男もそのやり取りに加わるようになって、面白いですよ。
聞くだけでなく、「じゃあ、英語で聞いたら英語で答えてみよう！」と返答までチャレンジ。
ヒントを出しながら楽しめるようにしています。
6. 兄弟でおうち英語をするときの我が家の心構え
我が家では子供に合ったディズニー英語を取り入れて頑張っていますが、おうち英語をやるうえで、私自身が心掛けていることは、子供が「嫌だ」と感じたら、無理にするのではなく、頑張れるところまで頑張るように声掛けをすること。
- 英語は楽しい
- 英語は日常生活の一部
を意識して、ご飯の時は何もテレビがついていない時に、ディズニー英語を流してインプットをしています。
以外にも長男も口ずさんでるので、年齢関係なく取り組むことができています。
まとめ：兄弟別のアプローチで無理なく続けよう
ディズニー英語は、一つの教材で年齢も性格も違う兄弟に対応できる柔軟さが魅力です。
わが家のように、「年齢・関心・レベル」に応じて教材の使い方を変えることで、それぞれに合った形でおうち英語を楽しめているんじゃないかなと思っています。
今後の目標としては、次男と娘はこのままおうち英語でCAPにも取り組んで、ゆくゆくはテレフォンイングリッシュやイベントも参加したいと思っています。
長男は、公文の英語で英検も頑張っていますが、やはり会話ができないので、この「英会話」ができるようにディズニー英語を活用しながらサポートしたいと思っています。
性格も違ううえ、私自身が思っている目標に合わせて、兄弟で取り組むためには、“同じやり方を押し付けないこと”が大切です。
あなたも、お子さん一人ひとりのペースを大切にして、おうち英語ライフを楽しんでいきましょう！
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