「DWEを持っていても、英会話にどうつなげるのか分からない」
「テレフォンイングリッシュがあるけれど、うちの子はまだ抵抗があって挑戦できない」
そんな悩みを持つご家庭は多いのではないでしょうか。
実際にわが家でも同じ壁にぶつかりました。
本記事では、テレフォンイングリッシュが苦手でも始められる便利な方法をご紹介します。
ディスに―英語|いきなり電話はハードルが高い理由

テレフォンイングリッシュはディズニー英語の魅力的なサービスですが、子どもにとってはいきなり英語で話すのはハードルが高いものです。
性格によっては「緊張して声が出ない」「沈黙してしまう」といったこともあります。
失敗体験が重なると、余計に苦手意識が強まる可能性もあります。
我が家の息子が嫌がる理由を参考にご紹介すると:
- 知らない人との会話がイヤ
- 英語に自信がない
特に大きな理由は「英語に自信がないこと」です。
ここをどう乗り越えるかがポイントになります。
では、なぜ英会話(アウトプット)が必要なのか、わが家の体験とともに説明したいと思います。
おうち英語|なぜ英会話アウトプットが必要か

インプットを重ねても、アウトプットがなければ「聞けるけれど話せない」状態になりがちです。
実際に、長男は英検4級を取得しましたが、「会話は別物だ」と痛感しました。
テキストの問題は解けても、いざ英語で質問をされると、単語を理解できずに言葉が出てこないのです。
例えば「What did you play today?(今日は何して遊びましたか?)」と聞かれても、本来なら「今日は○○をして、○○がすごかった」と会話にできるはずが、「○○」の部分しか分からなかったり、そもそも単語自体を知らなかったりします。
もちろんインプット不足も原因のひとつですが、それ以上に 知識と会話力は別の力。
だからこそ、アウトプットの場をどう作るかが大切だと感じています。
テレフォンイングリッシュが大活躍しそうな感じですが、我が子は抵抗がすごい。
なので、代わりがないか調査してみました。
DWEテレフォンイングリッシュの代わりにおすすめするサービス

「テレフォンイングリッシュが苦手で、このままでは英会話力を養えないのでは?」
「他のサービスを利用したほうがいいのかな?」
そんな風に考えてしまう保護者の方も多いと思います。
でも実は、ディズニー英語には テレフォンイングリッシュに挑戦できなくてもアウトプットを補える仕組み があるんです。
実は2年目にしてXで知ったのですが、アプリや定期的に届くワールドファミリーマガジンには英会話力を高めるサービスがあります。
アプリでアウトプットを補う

ワールドファミリーの公式アプリには、子どもが自然にアウトプットへつなげられる工夫が詰まっています。
- ネイティブ音声付きで発音をまねしやすい
- 繰り返し遊び感覚で取り組める
- 親も一緒に学び直せる
特に「サービス」内にある Fun Fun Conversation(ファンファンコンバージョン) という動画はおすすめです。
実際の会話のやり取りをモデルにしているので、まねしながら練習でき、声を出すことへの抵抗感を少しずつ減らしていけます。
さらに、レッスンは定期的に更新されるため、何度も練習して「言えた!」という成功体験を積み、自信につなげられるのもポイントです。

ワールドファミリーのアプリはスマホにダウンロードしているといいですよ。
マガジンで親子一緒にアウトプット

ワールドファミリーでは、定期的に ワールドファミリーマガジン が届きます。
「イベント案内や合格者の名前が載っているだけじゃないの?」と最初は思っていたのですが、SNSで「DWEをしている人こそマガジンを読むべき」と見かけ、改めてチェックしてみると…。
実は 「たのしく英会話」 というコーナーがありました。
ここには、親子で使える簡単な英語フレーズが掲載されています。
- 親が使える英語フレーズのストックになる
- 日常会話に自然に取り入れやすい
- テレフォンに挑戦する前の準備になる
特に、テレフォンイングリッシュで先生と話すのが恥ずかしい子どもにとって、まずは家族と一緒に練習できるのは大きな安心材料。
親が英語に自信がなくても、マガジンには 英文+意味 がしっかり書かれているので、大人も一緒に学べます。
イベント参加で先生や英語に慣れる

テレフォンイングリッシュが苦手なら、イベント参加 もおすすめです。
参加料はかかりますが、イベントを通して先生やネイティブの雰囲気に触れることで、英語を話すことへの抵抗感を減らせる可能性があります。
わが家はまだタイミングが合わず参加できていませんが、次回はぜひ行ってみたいと思っています。
実際に会って体験することは、子どもにとって大きな刺激になるはずです。
ディスに―英語|英会話への道!ステップアップの方法

テレフォンイングリッシュがなかなかできず悩んでいた我が家ですが、アプリやマガジンなどのサービスを活用することで、英会話力を少しずつ自信につなげられることが分かりました。
そこで、我が家なりに考えた段階的なステップアップ法をご紹介します。
以下はあくまで我が家の方法です。お子さんの性格やペースに合わせて調整しながら取り入れてみてください。
ステップ1 — アプリ&マガジンで慣れる
まずは「英語を声に出すこと」に慣れるために、毎回長時間やるのではなく、5〜10分の短い時間を習慣にする。ポイントは親も一緒に楽しむこと。
- アプリのネイティブ音声をまねして「シャドーイング」する(真似して発音する)習慣をつける。Fun Fun Conversationのような会話モデルを繰り返す。
- マガジンの「たのしく英会話」コーナーから1つフレーズを選び、朝の会話や食事のときに使ってみる。英文+意味が載っているので親も安心。
- 小さな成功目標を作る(今日のフレーズを1回言えたらシールを1枚、など)。
子どもが「できた!」を感じられる回数を増やす。 - 具体例(親子での練習フレーズ)
- What did you play today? → I played ○○ today.(今日は○○をして遊んだよ)
- I like ○○.(○○が好き)
- It was fun! / That was great!(楽しかった!/よかった!)
ステップ2 — 少し自信がついたらテレフォンに挑戦
アプリやマガジンで自信がついたら、テレフォンイングリッシュでソングに挑戦。
英会話も短時間で済むため成功体験につながる。
- 事前に「今日言うこと」を一緒に練習しておく(名前・好きなもの・今日したことなど)。子どもが使えるフレーズだけをリストアップしておくと動線が作りやすい。
- 先生には「初めてです/緊張しやすいです」など一言伝えておくといいかも。
- 挑戦できたら成功を祝う。
ステップ3 — 失敗してもOK(成功体験を積む)
沈黙や言い間違いは成長の一部。親が過度に訂正したり責めたりすると苦手意識が強まるので、まずは「やったね」を増やすことを優先する。
- 失敗したときは「よく頑張ったね」「最初に話せたことがすごい」と努力を褒める。具体的に褒めると効果的(例:発音のここがよかった、返事ができた点を指摘)
- コール後に家族で「今日できたこと」「次はここをやってみよう」と短く振り返る。
次の目標が明確になると安心して挑戦できる。 - 小さな報酬(ステッカー・好きな遊び時間)で継続のモチベーションを保つのも有効。
わが家もまだまだディスに―英語を使えこなせていない家庭ですが、一歩ずつ前進できたらと思います。
まとめ:DWEは親子で無理なくステップアップできる教材

DWEは「親子でどこから始めるか」を自由に工夫できる教材です。
- アウトプットに抵抗がある子どもは、まずアプリやマガジンから始めるのがおすすめ。
- 慣れてきたらテレフォンイングリッシュに挑戦し、少しずつ自信を積み上げる。
- これから検討する方は、まず無料サンプルで教材の雰囲気を確認すると安心です。
この記事を書こうと思った理由は、我が家の長男が英検4級を取得したものの、英会話力に課題を感じたことにあります。
親である私自身も「どうやって英会話につなげればいいのか」と悩み、調べた結果、アプリやマガジン、そしてテレフォンイングリッシュの活用に行きつきました。
同じように悩むご家庭の参考になれば幸いです。
まずは無料サンプルで体験してみよう
DWEを使いこなせるか不安な方も、まずは無料サンプルから体験してみるのがおすすめです。
- 実際の教材の雰囲気や、親子で取り組むイメージを確認できるので安心。
- 気に入ったら無料体験し、アンバサダーの方に気になること質問などをしてみてOK!
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