
おうち英語を始めたい。でもディズニー英語システムって、親が頑張らないと意味ないの?
ディズニー英語は安くない教材です。だからこそ、
「買って後悔しないかな」
「共働きで続けられるのかな」
「親が頑張らないと効果がないのかな」
と、不安が出てくるのは自然なことではないでしょうか。
結論から言うと、ディズニー英語は“放っておくだけでは意味ない”と言われることもあります。
でも実際には 親の関わり方や使い方次第で十分に効果を実感できる教材 です。
この記事では、実際にディズニー英語を使っている私の体験をもとに、
- どれくらい親の努力が必要なのか
- 共働きでも継続できるのか
- 負担を減らす工夫
についてリアルに解説します。

私は在宅ワークですが、忙しい中でどう教材を生活に組み込んでいるかも紹介するので、きっと参考になると思います。。
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ディズニー英語が「意味ない」と言われる理由

ディズニー英語は高額教材ですが、ネットやSNSでは「意味ない」と言われることもあります。
なぜそう感じる人がいるのでしょうか。
考えられる主な理由は次の3つです。
- 値段が高いのに効果を実感しにくい
- 子どもが見たがらない/教材が多くて続かない
- 親の努力が必要
値段が高いのに効果を実感しにくい
ディスク版でもフルセットで100万円近くかかるDWE。
私自身も購入前は「本当に元が取れるの?」と不安でした。
実際、すぐに「英語をペラペラ話せる」ようになるわけではなく、効果を実感できるまでに時間がかかるため、「高いのに意味ない」と感じる人がいるようです。
子どもが見たがらない/教材が多くて続かない
最初は楽しんでいたけれど、数か月たつと子どもが見なくなったり、教材の量に圧倒されて親が挫折するケースもあります。
私の知人でも「結局ほとんど使えてない」と放置してしまった人がいます。
このように継続できないと「やっぱり意味なかった」と感じてしまいます。
親の努力が必要
ディズニー英語は「かけ流せば勝手に話せるようになる教材」ではありません。
特に小さいうちは親が環境を作り、英語に触れる機会を増やすサポートが必要です。
共働きなどで忙しいと取り組む時間が減り、効果を実感しづらくなることから「意味ない」と思われやすいのではないでしょうか。
ディズニー英語って親の努力が必要なの?

先ほども言ったように、ディズニー英語は親がサポートしてあげないと、子供は英語に興味すら持たない可能性があります。
ディズニー英語は、以下の理由から、親が使いこなす教材だとも言われています。

教材が多く、親のナビゲートが必要
ディズニー英語システムは、次のように非常に多くの教材で構成されています。
- DVD
- CD
- 絵本
- カード
- 玩具
- アクティビティブック
どれから始めるか、どう使うかは親が判断する必要があります。
使わないまま眠ってしまう教材も多いため、親の関与が継続のカギです。
自動で学ぶシステムではない
ディズニー英語は、子どもが自分で教材を選んで勝手に進める…という使い方はほとんどできません。
最初は親がDVDやCDをかけ流したり、英語で話しかけたりすることで、日常に英語に触れる機会を作る必要があります。
受け身でいるだけでは自然に話せるようにはならないため、親の工夫と継続が大切です。
【追記】タブレット型教材の登場で状況は変わってきている
最近はタブレット型教材も登場し、子ども自身が画面を操作して動画やアクティビティを楽しめるようになっています。(もちろん、従来のディスク型も購入可能なので安心です)

↑PRバナーの画像がそうです
- 従来のDVD・CDに比べて、子どもの自発性が高まる
- 親のサポート負担が軽減される可能性あり
ただし、完全に放置していても効果は期待できないと思います。
親の見守りや声かけは引き続き必要です。

タブレット型は、親子双方の負担を減らしつつ、楽しく続けやすくするツールと言えるかな。
子どもに合った使い方を探る必要がある
従来のDVD・CD型でも、新しいイングリッシュ・タブ(タブレット型)でも、子どもによって興味を示す教材や反応はさまざまです。

2年間ディズニー英語に取り組んできて感じたのは、教材の組み合わせや使うタイミングを工夫しながら、子どもに合う方法を親が探すことが大切だということです。
わが家の体験談
最初はインプットとして「とりあえずDVDを流しておけばいいかな」と思っていました。
しかし、だんだんと「この教材は何に使うんだ?」と迷うことが増えてきました。
理由は、娘が興味を持ち始め、ディズニー英語のいろいろな教材を出してくるようになったからです。
「え?どうやってするんだ??」
ということが増え、その場ではとりあえず適当に遊ぶことに💦
ガイドがあったおかげで遊び方は分かりますが、前もってしっかり読まないと不安でした。
また、教材の数が多いので、何からどう始めるべきか迷うこともありました。
結果的に、私はCAPを目安にスケジュールを組み立てることで解決しました。
今はインプットとアウトプットを組み合わせたやり方で進めています。
- 今日はこのDVD
- 明日はこのカード
CAPを取得するためにやるべきことを組み合わせながら進めています。
※CAPとは、ディズニー英語の達成プログラムのことで、取り組むことで上達具合も確認できます。
このようにディズニー英語は、親のかかわりも必要です。
ディズニー英語は放っておいても英語が身につく?それは難しい
「子どもは吸収が早いから、英語も自然に身につくはず」――そんなふうに思っていませんか?
幼児期は言語習得のゴールデンタイムと言われますが、英語環境に放置するだけでは力は伸びません。

DVDを見せるだけでは限界あり
ディズニー英語は「見るだけで話せるようになる」と期待しがちですが、DVDを流すだけでは英語は身につきません。
子どもが集中できない時間帯や興味が別のことに向くと、内容が頭に入りにくくなります。

かけ流しはBGMとしてでも続けることが大切です。日常の中に英語を溶け込ませることで、インプットの効果が高まります。
インプット・アウトプットのサイクルには親の声かけが大切
英語を耳で聞くだけの「インプット」だけでは十分ではありません。
聞いた内容を実際に使ってみる「アウトプット」の時間も必要です。
子どもは自発的に英語を話そうとはなかなかしないので、親の声かけや誘導がカギになります。
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私は共働きなんだけど、時間が持てなさそう💦

では、共働き家庭がどのようにディズニー英語を進めていくといいのか、コツをご紹介しますね!
ディズニー英語を共働き家庭で親が努力する方法

「かけ流すだけでOK」だけだと思ったら、実際はそんなに甘くなかった…。
と思った方もいるかもしれません。
特に仕事と育児で毎日バタバタな共働き家庭にとって、ディズニー英語を続けるには“ちょっとした工夫”と“親の関わり”が欠かせません。
ポイント

忙しい平日は“ちょこっと英語”、休日にまとめて取り組む
共働きで1時間まとめて英語の時間を取るのは難しいですが、毎日少しずつ触れる“ちょこちょこ継続”なら可能ではないでしょうか。
英語育児は、長時間よりも毎日続けることが大切です。
▶︎ 工夫例:

毎日の生活リズムに英語を組み込む
朝の支度、食事、お風呂、寝る前など、日常のルーティンに英語を取り入れると自然に習慣化できます。
▶︎ 他の共働き家庭の取り入れ方:


ディズニー英語=がっつり学習時間を取らないと意味がない、と思っていると挫折しがち。でも、生活の中に英語を自然に取り込むことを意識すれば、共働きでも続けられますよ。
送迎不要=家で完結できるメリットを活用
塾や習い事のように送迎が不要なので、共働き家庭でも無理なく取り組めます。
親がそばで一緒に関わることで、子どもの成長をリアルタイムで感じられるのも魅力です。


生活の中に自然に英語を取り入れるだけでも、十分続けやすくなります。
共働き家庭は、ディズニー英語だけでなく、おうち英語自体が大変だと感じることもあるでしょう。
でも、ディズニー英語なら自宅で好きなタイミングに取り組めるため、生活の中に無理なく英語を取り入れられます。
さらに、親がそばで一緒に関わることで、
- 「初めて“apple”って言えた!」
- 「このフレーズ、昨日のDVDで覚えたんだ!」
といった、子どもの成長をリアルタイムで感じることもできます。

ただの“おうち学習”ではなく、親子のコミュニケーションの時間としても活用できるのが、ディズニー英語の魅力です。
では、次にディズニー英語で親の負担を減らす工夫と、リアルな継続のコツをご紹介します。
ディズニー英語で親の負担を減らす工夫とリアルな継続のコツ

「毎日しっかり取り組まなきゃ」と気負いすぎると、親も子どもも疲れてしまいます。
DWE(ディズニー英語システム)は、“続けること”が何より大切。
完璧を目指さず、ゆるく・楽しく続けるのがコツです。
完璧を目指さないことが継続のカギ

小さな子どもに英語を教えると、つい「毎日ちゃんとやらなきゃ」と思いがちです。
でも、毎日完璧である必要はありません。
- たとえば「今日はDVDを流すだけ」でも、それが積み重なればしっかり力になります
- フルタイムで英語漬けにする必要はなし
- 1日中だと子どもも疲れて、逆に英語嫌いになってしまうこともあります
子どもが楽しめる範囲でOK。
忙しい日はDVDをBGM代わりに流すだけでも、立派な英語タイムになります。

“手を抜いても、続ける”
これが一番の近道になることも。
兄弟がいてもできる?我が家の工夫
年齢差がある兄弟がいる場合、同じように取り組むのは難しいこともあります。
我が家では、小学生の次男も一緒にDWEに参加。
そのままだと物足りないので、ゲーム性を加えてアレンジしています。
例:英語カードゲーム
- 英語の単語カードを用意
- サイコロを振って、出た目の数だけカードを読む
- 言えたらそのカードがもらえる
- 言えなかったら没収(次男ルール)
- 最終的に持っているカードが多い方が勝ち
- 娘には少し甘めに、次男には発音ができないとカードをもらえないなど、年齢に応じてハードルを調整。
- 夜の30分程度ですが、笑いながら楽しく英語に触れられます。
→我が家の3人の子供の取り組みは3人きょうだいのDWE実践記と工夫まとめを参考にしてみてくださいね。
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はじめの一歩として👇
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兄弟がいても、ちょっとした工夫で一緒に楽しめるのがディズニー英語のいいところですね。いろいろな遊び方を工夫して取り入れられます。

いろんな遊びができどうだね。
実際にディズニー英語を使っている家庭の声(体験談)

SNSなどでも、こんな声が多く見られます。
- 「送迎が難しいからDWEにして正解だった!」
- 「兄弟で使えるからコスパがよくて助かった」
忙しい毎日の中でも、自宅でできるディズニー英語なら、親子で楽しみながら無理なく続けられるという意見が目立ちます。
また、塾のように宿題がないため、親が“やらせる”必要がない点も嬉しいポイントです。
家庭によっては、イベントに参加したり、余裕があるときは一緒に遊ぶように活用するなど、柔軟に取り入れています。
ただし、こんな声も…
- 「時間がなくて、気づけば教材が眠っていた」
- 「かけ流しすらできない日が続いて、もったいなかった」
やはり、毎日完璧を目指す必要はありません。
「今日はとりあえず流すだけ」でもOKという気持ちで、ゆるく続けることが大切だと感じます。
まとめ|DWEは“努力ゼロ”ではない。でもその先にある楽しさも大きい

ディズニー英語システム(DWE)は、「親が何もしなくてもOK」な教材ではありません。
でも、少し工夫して関わるだけで、親子で楽しく英語に触れられる時間が生まれます。
- 忙しくても、親が関わる時間をほんの少し確保する
- 家で子どもの成長を間近で感じられる喜びがある
- 毎日じゃなくても、無理なく続けられる工夫をする
完璧を目指さなくても大丈夫です。
「今日はDVDだけでもOK」という気持ちで、できることから始めてみてください。
ディズニー英語は、続けるからこそ見えてくる子どもの変化や笑顔があります。
私も”ゆるっと”しています。
遊びと学習を組み合わせながら、ガイドブックを参考に進めています。
ちなみに昨日も、かけ流しで英語に触れる時間を取り入れました。
「親の努力」と聞くとハードルが高く感じるかもしれませんが、完璧じゃなくて継続が大事です。
ディズニー英語がまだの人は、まずは【無料サンプル】で、自分の生活スタイルに合うかどうか試してみるのがおすすめです。
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