「英語が終わったらゲームしていいよ」
このルール、うまくいってますか?
・ゲームのことばかり考えて英語に集中しない
・とりあえず雑に終わらせる
・そもそもやらない
実はこれ、小学生のディズニー英語ではかなりよくある悩みです。
我が家も、次男とディズニー英語システム(DWE)でおうち英語に取り組んでいますが…
このルールは、正直まったく機能しませんでした。
むしろ、ゲームのことで頭がいっぱいになり、英語どころじゃない日も増えていきました。

「やらせ方が悪いのかな…」
「このまま続けて意味あるの?」
そんなふうに悩むこともありました。
この記事では、同じように悩んでいる方に向けて、
・なぜ「英語→ゲーム」がうまくいかないのか
・実際に試してうまくいったリアルな対応
・それでも無理な場合の考え方
を、体験ベースでまとめています。
なぜ「英語が終わったらゲーム」がうまくいかないの?
子どもにとってゲームは、最強レベルのごほうびです。
だからこそ、「英語→ゲーム」の順番にすると、こんな状態になりやすくなります。

親としては「頑張ったら楽しめるよ」というつもりでも、子ども側からすると“ゲームを我慢させられている時間”になってしまうんですよね。
実際に我が家でも、長男・次男に同じ声かけをしていましたが、結果は「雑に終わらせるだけ」で、正直モヤモヤが残る形になっていました。
さらに小学生になると、この問題はもっと顕著になります。
ディズニー英語システム(DWE)はインプット環境としては優秀ですが、小学生が自発的にコツコツやるケースはかなり少数です。
だからこそ、
「ゲームの前にTACだけやろう」
「これ終わったらゲームしていいよ」
といった声かけになりがちですが、その結果、ゲームに気持ちを持っていかれて逆にやらなくなる…という流れになりやすいと感じています。
ディズニー英語|やる気が出ない原因
小学生のDWEが続かない・やる気が出ない理由は、「性格」や「やる気」ではありません。
実際には、次のような“仕組みの問題”が大きいと感じています。
① ごほうび設計が逆効果になっている
「英語が終わったらゲームOK」は一見よさそうですが、実は“やる気を引き出す設計”としてはズレていることがあります。
なぜなら、
・目的が「英語をやること」ではなく「ゲームをすること」になる
・英語=ゲームの前にやらされるものになる
・“やらされ感”が強くなる
という構造になってしまうからです。
つまりこれは、子どものやる気の問題ではなく、ごほうびの設計が逆転している状態です。
② 小学生は“自発的にやる前提”がそもそも難しい
ディズニー英語システム(DWE)は環境型の教材ですが、小学生になると幼児期のような“自然な吸収”だけでは回りません。
・他の遊び(ゲーム・YouTube)の方が強い
・勉強感が出ると一気に拒否
つまり仕組みなしで続く子の方がレアです。
③ 教材と子どものフェーズがズレている
ディズニー英語はかけ流し中心になりやすいですが、本来は“使いこなしてこそ効果が出る教材”です。
ただ、小学生になると
・インプットはあるけどアウトプットしない
・レベルが合っていない
・できた実感(達成感)がない
という状態になりやすくなります。
特に大きいのが、「できた実感がないこと」です。
インプットだけだと、
・どれくらい理解できているのか分からない
・できるようになった感覚がない
・周り(学校や友達)と比べて実感しにくい
その結果、 「やる意味が分からない」に繋がります。
そしてこれは、「やる気がない」のではなく “成果を感じられない設計になっている”状態だと感じています。
④ 親の関わり方が負担になっている
「小学生になったし、もう親の手はいらないかな」
そう思っていた場合、ここが大きな落とし穴になります。
実際には、小学生のDWEは親の関わりが“減る”のではなく、“形が変わる”だけです。
その結果、こんな状態になりやすくなります。
・毎回声かけしないと進まない
・やらせようとしてイライラする
・親子関係がギスギスする
こうなると、英語どころではなくなってしまいます。
子どもは「やれ」と言われれば言われるほど反発しやすく、本当はやろうと思っていたことでも、強制されると一気にやる気を失いやすいものです。
つまりこれは、
子どもの性格ややる気の問題ではなく
関わり方の設計がズレている状態
だと感じています。
そしてこの状態のまま続けようとすると、親がしんどくなり、子どもも嫌になるという悪循環に入りやすくなります。
では、この状態をどう変えていけばいいのか。
次の章で、実際に効果があった対策を紹介します。
我が家が取り入れた「5つの対策」

我が家では、おうち英語もそうですが、日常生活でもこの5つの対策を取り入れて対応しています。
対策①:ゲームを“先にやる”勇気
えっ!?と思うかもしれませんが、「ゲームが終わったら英語しよう」に変えてみたら、意外とスムーズでした。
先にゲームをすることで…

※コツは、タイマーで時間を決めておくこと。
「30分だけだよ」と事前に伝えておくと、終了後の切り替えがしやすくなります。
おうち英語に限らず、落ち着いてすることで、集中もできるし宿題も丁寧にしてくれますよ👍
おうち英語が難しいと感じたら、ゲーム感覚で学べる「マイクラ英語」もあるので、参考にしてみてくださいね。
対策②:「どっちにする?」と選ばせる
子どもに主導権を持たせると、驚くほどスムーズに動いてくれることがあります。

「やらされてる感」が減ることで、抵抗感がぐっと小さくなります。

自分が選択したことなので、次男も進んで取り組んでくれましたよ。
対策③:「やること」をミッション化!
「英語やってきて」ではなく、やることを小さな“ミッション”に分けるのがコツ。

ミッションを終えたら、シールやスタンプで記録するだけでも達成感アップ♪
我が家では、日常生活のルール改善もポイント制にしています。
たとえば「脱いだ服を洗濯かごに入れる」など。達成したら点数がつき、ご褒美と交換。

ゲーム感覚で楽しみながら取り組めています。
対策④:疲れてる日は「5分だけ」にする
子どもが動かない日は、「やる気がない」のではなくただ疲れていることが多いです。
そんな日は「5分だけにしよう」と提案してみてください。

それだけでスッと動き出せることがあります。
英語が終わった後に「じゃあストレッチしようか」「一緒にお絵かきしよっか」など、軽めの予定を入れておくと切り替えもしやすくなります。
対策⑤:声かけを“提案型”に変える

こんな言い方をすると、子どもも反発モードに入ってしまいがち。
そこで、おすすめの声かけがこちら:

命令ではなく“提案”の形にするだけで、子どもの反応が変わります。
わが家のエピソード
対策⑤までが以上になりますが、最近は少し別の工夫も取り入れています。
わが家ではおうち英語にディズニー英語システムを取り入れていますが、幼児の娘とは違って、小学生・中学生の上の子たちは正直なかなか思うようにいかないこともありました。
そこで試しているのが、単語カード1枚につきゲーム1分延長方式です。
良い方法かどうかは家庭によって違うと思いますし、「これが正解」というわけではありません。
もともと我が家はゲーム時間を1時間と決めていて、延長する場合はおうち学習をするというルールでした。
ただ休日になるとゲーム時間が長くなりがちで、声かけだけではなかなか改善しなかったため、この方法を試してみました。
意外とこのやり方はうまくいっていて、最近では「延長したいから単語カードやる」と自分から取り組むことも増えています。
ここまでいろいろ試しても、
・そもそも家庭でやるのが難しい
・親の負担が大きすぎる
・子どもが完全に拒否している
このような場合は、「やり方の問題」ではなく「学び方が合っていない」可能性もあります。
その場合は、
・通塾型の英語(ECC・公文など)
・教えてもらうスタイル
に切り替える方がうまくいくケースもあります。
ただ、「続けるべきか・やめるべきか」は家庭の状況によって大きく変わります。
判断に迷っている場合は、「ディズニー英語は結局やるべき?やめるべき?」で判断基準をまとめています👇
※ディズニー英語は、インプットだけでなくアウトプットまで設計されている教材です。ただし、合う・合わないは子どもによって大きく変わります。まずは無料サンプル(0~4歳対象)で反応を見てみるのも一つの方法です👇
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まとめ:その子に合った方法を見つければ、おうち英語はもっとラクになる!
「英語が終わったらゲームしていいよ」がうまくいかないのは、親のせいでも、子どものせいでもありません。
今回お伝えしたように、小学生のDWEが続かない理由は
・ごほうび設計のズレ
・アウトプット不足
・教材と子どものフェーズのズレ
・親の関わり方の負担
といった「仕組みの問題」が大きいです。
大切なのは、その子の性格や状況に合ったルールを見つけること。

ひとつでも取り入れてみると、親子の空気がふわっと変わるかもしれません。
しかし、今回紹介した対策で改善するケースもあれば、それでも難しい場合もあります。
その場合は、
・やり方を変える
・関わり方を変える
・学び方そのものを変える(通塾など)
といった選択も含めて考えることが大切です。
「続けるべきか、それとも切り替えるべきか」ここで迷っている方は、一度判断基準を整理してみてください。
ディズニー英語が向いている家庭・そうでない家庭、そして最終的にどう判断すればいいかをまとめています👇
まだディズニー英語に手を取っていない方は、実際に試してみないと合うかどうかは分からない部分も多いです。まずは無料サンプルで子どもの反応を見るところから始めるのもおすすめです👇
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