ディズニー英語システムは教材が豊富だからこそ、どう使いこなせばいいのか迷うこともあります。
我が家も最初は完璧を目指しすぎて疲れてしまった時期がありました。
今では「かけ流し中心」「子どものペースを大切にする」スタイルに落ち着き、無理なく続けられています。
今回はそんな我が家のディズニー英語の活用法と、1日の流れ、継続のコツをご紹介します！
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わが家のディズニー英語活用スタイル
わが家では、小学生の次男と未就学の娘がディズニー英語システム（DWE）に取り組んでいます。
毎日無理のないペースでコツコツと、CAPへのチャレンジも楽しみながら進めているところです。
今回は、そんなわが家ならではのディズニー英語活用スタイルをご紹介します。
毎日の「かけ流し」が基本
朝・夕・夜の食事時などにディズニー英語の音声をかけっぱなしにしています。特に朝はバタバタしていて忘れがちですが、思い出したらすぐ再生する習慣がついています。
特に、子どもたちがゲームをしていたり、おもちゃで遊んでいるときこそ、テレビでディズニー英語を流すようにしています。
ふとした瞬間に映像が目に入り、耳からも自然に英語が入ってくるので、“ながら英語”にはぴったりの時間だと思っています。
車移動中は“ながらDWE”のチャンス
車に乗ったら必ずディズニー英語のCDをかけます。プレイアロングやストレートプレイの音楽を自然と口ずさむようになりました。
娘は歌が大好きなので、車で流す間、車内はカラオケ会場となっています(笑)
その様子は下記の記事にも記載しています👇
子どもそれぞれのスタイルに合わせて
小学生の次男は曜日を決めて取り組み時間を確保。娘は自由に触れるスタイルで、興味があるときにアクティビティを楽しんでいます。
わが家は末っ子との年齢差があるため、どうしても全員そろって一緒に取り組むのが難しいこともあります。それでも、できるときはなるべく一緒にやるようにしています。
それぞれの子どもに合わせたスタイルで無理なく続けているので、同じように悩んでいる方は、こちらの記事もぜひチェックしてみてくださいね♪
子どもの英語力を伸ばすには、「英語＝勉強」ではなく、「英語＝楽しい」と思える環境づくりが大切だと感じています。
わが家では、そんな思いから無理なく“ゆるっと”英語を楽しむスタイルを続けています。
日常の会話にちょっと英語を混ぜてみたり、遊びの中で英語を使ったりするうちに、CAPの取り組みも少しずつ進んできました。
現在、娘はライトブルーCAPを取得し、次男はブルーに挑戦中です。
CAPとは、日々の学習の成果を確認しながら進めていける公式の達成プログラムのことで、ディズニー英語の正規会員限定の特典となっています。卒業を目指してステップアップできるので、子どものやる気アップにもつながります。
日々の取り組みの様子はアメブロでも記録していますので、よければそちらもチェックしてみてくださいね。
まだ無料サンプルを手に入れてない方は下記のPRから申し込み可能です。
※対象はマタニティ～4歳までのお子さんがいる家庭
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ディズニー英語1日の流れ（ふれあいタイム）
この朝と夕の習慣は、特に必ず続けるよう意識しています。
また、隙間時間のDVDかけ流しや、日常会話での「それって英語でなんて言うの？」などのアウトプットも、あえて「やろう」と構えるのではなく、ふと「あ、今できるな」と思った時に自然に取り入れています。
お風呂の時間の英単語や数字遊びも同様で、ストレスなく楽しみながら続けられるのがわが家のスタイルです。
わが家の英語の取り組みは、ほとんど遊びの中にちょっと英語を混ぜている感じです。
おそらく、本気で取り組んでいるご家庭は本当にしっかりやっていると思いますが、我が家のスタイルだと時間がかかるのも事実。それでも、ゆっくりでも少しずつ英語が身についてきている実感がありますし、学校の授業に困らない程度に話せれば十分だと思っています。
ディズニー英語の使用頻度の高い教材・あまり使っていない教材
では、我が家で活躍している教材たちをここでご紹介したいと思います。
中にはあまり使ってない教材もあるので、もしディズニー英語を検討中で、金額で悩んでいるのであれば、省いていいのかもしれません。※正会員の特典を受ける場合はパッケージ内容に気を付けてくださいね
| 教材名 | 使用頻度 | 備考（活用シーンなど） |
|---|---|---|
| シングアロング（CD・DVD・絵本・ポスターなど） | よく使う インプットに大活躍 | 基本の歌教材。歌で英語に親しむ。 |
| プレイアロング（CD・DVD・おもちゃ） | 今はあまり使ってない | 乳幼児向け。親子遊びにぴったり。なくても十分楽しめる。 |
| ストレートプレイ（DVD） | よく使う インプットに大活躍 | 英語だけで展開されるストーリー映像教材。 |
| トークアロング・カード（音声ペンで再生） | 使う時と使わない時あり アウトピットに時に使用 | カードを通じて単語やフレーズをインプット。 |
| DWEブック＆CD（絵本と読み聞かせCD） | 今はあまり使っていないが、取組時に使う予定 | ステップバイステップなどと連携する読書教材。 |
| ステップ・バイ・ステップ（DVD・ガイド） | よく使う | DWEブックを使った学習ステップ動画。 |
| Q&Aカード | あまり使わない 今後活躍することに期待 | 質問と答えのやりとりを楽しめるカード。 |
| ミッキー・マジックペン・セット（音声対応ブック） | よく使う | タッチすると音が出る、子どもが夢中になれる教材。 |
| ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セット（拡張教材） | あまり使わない | さらに難しい単語や表現が学べる。 |
| ミッキー・マジックペン対応ファン・ウィズ・ワーズ | あまり使わない | 語彙を強化するブック＆カード。 |
| ミッキー・マジックペン対応トレジャーチェスト | あまり使わない | クイズや探し物形式で学ぶ。 |
| プレイセット（型はめ・食べ物おもちゃなど） | あまり使わない | ごっこ遊びを通して英語を学べる。 |
| アクティビティボックス（ワーク教材など） | 時々使う | ハサミやシールを使う作業系の教材。 |
| レッツ・プレイ（Let’s Play：DVD・おもちゃ・道具セット） | あまり使わない | 実験やクラフトなどの英語アクティビティ。 |
※上記はあくまでわが家の場合です。お子さんの年齢や興味によって、使う教材は変わってくると思います。
購入を検討している方は、必要な教材だけ選べるかどうか、正会員特典を受けるための条件も確認してみてくださいね。
正規会員特典を受けたい場合は、メインプログラムがあるミッキーパッケージ以上がおすすめです。
・CAP（卒業制度）やイベント参加などの正会員特典が受けられるようになります。
・「ミッキーパッケージ＋G」や「ミッキーパッケージ＋GAQ」など、拡張セットがついたパターンもあります。
パッケージは以下の内容です。
- プレイ・アロング(P)
- シング・アロング(S)
- ストレート・プレイDVD(D)
- トーク・アロング(T)
- メイン・プログラム(M)
ディズニー英語を無理なく続けるコツ
娘はまだ4歳。
これから成長とともに興味の対象が変わっていく中で、使う教材もきっと変わっていくと思っています。
でも、先ほどご紹介した使用頻度の表を見ていただければ分かる通り、我が家は今のところ、“無理なく・ゆるっと”続けているスタイルです。
ここでは改めて、ディズニー英語を無理なく続けるために、我が家が意識していることをまとめてみました。
先ほどの、教材の使用頻度を見てわかる通り、使用してない教材多いでしょ？
私がいかにゆるっとしているかがうかがえたと思います。
恐らくですが、成長とともにまた教材の使用頻度も変わってくると思います。
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まとめ｜無理なく、楽しく。わが家流ディズニー英語との付き合い方
ディズニー英語システムは、教材がとても豊富な分、「ちゃんと使いこなせるかな？」と不安になる方も多いかもしれません。
実際、我が家も最初はすべてを完璧にこなそうとして、少し疲れてしまった時期がありました。
でも今は、「かけ流し中心」「子どものペースを大切にする」という無理のないスタイルに落ち着き、毎日“ゆるっと”続けられています。
教材もすべてをフル活用しているわけではなく、使用頻度が低いものもたくさんあります。
| 教材名 | 使用頻度 |
|---|---|
| シングアロング（CD・DVD・絵本・ポスターなど） | よく使う インプットに大活躍 |
| プレイアロング（CD・DVD・おもちゃ） | 今はあまり使ってない |
| ストレートプレイ（DVD） | よく使う インプットに大活躍 |
| トークアロング・カード（音声ペンで再生） | 使う時と使わない時あり アウトピットに時に使用 |
| DWEブック＆CD（絵本と読み聞かせCD） | 今はあまり使っていないが、取組時に使う予定 |
| ステップ・バイ・ステップ（DVD・ガイド） | よく使う |
| Q&Aカード | あまり使わない 今後活躍することに期待 |
| ミッキー・マジックペン・セット（音声対応ブック） | よく使う |
| ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セット（拡張教材） | あまり使わない |
| ミッキー・マジックペン対応ファン・ウィズ・ワーズ | あまり使わない |
| ミッキー・マジックペン対応トレジャーチェスト | あまり使わない |
| プレイセット（型はめ・食べ物おもちゃなど） | あまり使わない |
| アクティビティボックス（ワーク教材など） | 時々使う |
| レッツ・プレイ（Let’s Play：DVD・おもちゃ・道具セット） | あまり使わない |
それでも、「今日はこれやってみようかな？」という子どもの気持ちを大事にしながら、できるときに、できることを取り入れるようにしています。
ディズニー英語は、親の関わり方や子どもの成長に合わせて、自由にカスタマイズできるのが魅力。焦らず、比べず、自分たちのペースで続けることが、いちばんの近道だと感じています。
今後も子どもたちの成長とともに、使う教材や関わり方は変わっていくと思いますが、これからも“英語＝楽しい”という気持ちを大切に、ゆるく楽しく続けていけたらと思います。
まだ無料サンプルを手に入れてない０～4歳までのお子さんはぜひ体験してみてね👇
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